いつまでも〃受け身″の体勢ではいられない
だが、いつまでも〃受け身″の体勢ではいられない。
実力のある日本馬は世界の一流馬と対決していかなければいけなくなる。そのパイオニアとなったのがダービー、天皇賞、有馬記念を勝ったハクチカラ。昨年から主戦の保田隆芳騎手とともにアメリカに遠征05戦目まではいいところなく敗れ、保田騎手も帰国してしまったが、サンタアニタ競馬場に所を移してからは環境にも慣れて本来の力を発揮。年末のローズSでは2着に善戦した。そして今年5戦目。勝てないまでも5着以内に入線していたハクチカラは、初勝利を目ざして2月詔日、競馬予想ワシントン・バースデーHに出走。胆番人気と評価は低かったものの、軽量に恵まれた同馬は半マイル標あたりでトップに立ち、そのまま逃げ切って優勝。世界収得賞金ナンバーワンの名馬ラウンドテーブルも出走したこのレースを勝ったことにより、世界中に日本馬の優秀さが伝えられた。競馬界も、「もはや戦後ではない」。オーストラリアのメルボルン・レーシング・クラブ会長カーライオン氏は、オーストラリア。インターナショナルSに野平祐一一騎手を招待すると中央競馬会に通知。同騎手はこれを受諾。旭月5日、メルボルンにあるフレミントン競馬場を皮切りに、シドニー競馬場、ブリスベーン競馬場で、世界の騎手と手綱比べをすることになったO
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2011年2月21日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:競馬

